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トレッキングスモークをエンジョイ!

By イノウエ, Posted on 17/05/2016 15:50

山を愛する若者たちは「山ボーイ、山ガール」と呼ばれ、本格派の上級者もいれば、気軽に楽しめるプチ登山や
トレッキングがHOTだとのこと。また山歩きファッションもCOOLなアイテムが専門店をかざっているようです。


こちらスイスはスキーシーズンもすっかり終了し、本格的なトレッキングシーズンが到来!
数カ月前までスキーファンでにぎわっていた山々では、トレッキングや登山ファンが初夏の空気を楽しんでいます。
そこで、今回はトレッキングの聖地シャモニ村周辺の散策コースをいくつかPick upします!


スイスには「オートルート」という単語があります。
オートルートとは、車の高速道路(Auto Route)にかけたオートルート(Haute Route)で、シャモニ―からツェルマットのを結ぶルートのこと。

スイスの山々ではトレッキングコースが数多く整備されており、中には全行程で2週間近くかかる超上級者向けコースから、数時間で周回できる初心者向けコースまで様々。


イノウエもおすすめシガー(該当のおすすめシガーは終了しています)を持ってオートルート巡りへGO!

シャモニといえば、ラック・ブラン(Lac Blanc)。ラック・ブランといえば、シャモニ。というほどのトレッキング愛好家には鉄板コース。

旅の始めはエギーユ・デュ・ミディ(Aiguille du Midi)展望台(標高3842m)へ。ここはロープウェイが整備されているので一気に上昇可能!展望台からの360°パノラマに絶句します。

ほぼ富士山の頂上(3776m)と同じぐらいの標高まで登れるロープウェイにも感動です、が、高山病にかかりやすいことで有名なこの展望台でははしゃがず、ゆっくりと見学することをおすすめします。

再びコースに戻り、ラック・ブランにある山小屋を目指します。ゴツゴツした岩肌をゆく道中、カモシカのファミリーに遭遇。ほほえましい光景に癒されます。

また、青々とした草原の向うには真っ白な雪をかぶった山々が。この緑と白のコントラストもまた日本ではそれほど出会えない景色かもしれません。

道中の風景にも十分エンジョイできますが、その中でもラック・ブランは別格。「白い湖」の名前の通り、雪をいただく周囲の山々が湖面に写りまさに白い湖。

しかしここもやはり標高は2000mを超す山岳地ですが、中にはそこで泳ぐツワモノも。イノウエは遠慮しておきます。


次に訪れるのは、ヴェルビエ(Verbier)。ここはイタリア、フランスの国境にほど近いスイスの山岳高級リゾート地。古くから英国貴族が好んで休暇を楽しんできました。現在でもロンドン近郊の上級階級アクセントの英語があちこちで聞える、ロッジスタイルの木造建築物が美しい上品な村です。

イギリス人の友人の別荘に招待され、そこで持参したコイーバ エスプレンディドスを一緒にエンジョイ!こも標高は1500mを超える高所ですが、もはや2000mや3000m級の山々を制覇してきたイノウエには全くNo problem!
余裕でエスプレンディドスを楽しみます。


最後に、オートルートの終点ツェルマットへに到着!
この地はいわずとしれたマッターホルンの麓に位置する街。空気も新鮮でおいしく感じられます。それもそのはず、環境対策にも十分配慮しており、条例によって市街地を走行できる車両は電気自動車か馬車のみ!

新旧の乗り物が混在する駅前を横目に、イノウエは登山鉄道に乗りゴルナーグラートにある展望台へ。運がよければ車窓からヤギの仲間のアイベックを見ることができます。

そして約3100mに位置する展望台からは、マッターホルン目の前に!!

トレッキングの最後には、パンチ パンチ-パンチでプカリ。土の香りとなめし皮のアロマが心地よい。

この夏は、スマートスモーカーの皆さんもお気に入りのシガーを持ってアウトドアへGO!

参考リンク:
スイス政府観光局 (ヴァレー地方ツェルマット)
フランス観光開発機構 (シャモニ・モンブラン)
スイス政府観光局 (ヴァレー地方ヴェルビエ)

お待ちください